真赤―まそほ―

月明かりの下

その腕の逞しさを覚えている

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前回と同じく、横山キャラで北方3594巻の七より名場面。
赤壁での戦いからしばらく経ったとある日の夜。
詩にのせて想いを吐露する曹操と、それに黙って付き添う許チョさん。
ふらついて倒れそうになった曹操を抱きとめてくれた許チョさんの頬には月に照らされて光る一筋。

と言うわけで上の手は曹操のです。
このあたりの曹操は本当に許チョさんに身を預けていると言うか任せていると言うか許していると言うか曝け出していると言うか。それに黙って側にいる許チョさんがまた渋い。


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