吉川3594新装版二巻より

イラストクリックで大きいサイズが見れます。
楊奉軍の徐晃さんと曹操軍の許チョさんの一騎打ちのシーン。
曹操がやってきて、今までの功績を全部取られると恐れた楊奉が、曹操に攻撃を仕掛けるわけですが、そのとき、曹操は許チョさんに
「やあ、許チョ許チョ。───あの餌は汝にくれる。討ち取って来い」
と命じるわけです。許チョさんはその側から鷲のごとく立って、徐晃さんの馬へ自分の馬をぶつけていった、と。
二人とも格好いいんですが、
絶倫の勇て。
いや、際限なく強い勇士と言う意味なんでしょうけれどね!この腐れた思考回路がね!一瞬思わず
別の意味で取ってしまったんですよ!
逃げろ曹洪さん。
戻る